React チームからの公式な更新のお知らせはこのブログに掲載されます。リリースノートや非推奨化のお知らせなどの重要なことはすべて、まずこちらに掲載されます。Twitter の @reactjs フォローすることもできますが、このブログさえ読んでいれば、重要なことを見逃す心配はありません。
補足
日本語版サイト (ja.react.dev) のブログセクションへの記事掲載には英語版サイトと比べてタイムラグがあります。 最新のブログ記事は英語版でご確認ください。
React Conf 2024 Recap
Last week we hosted React Conf 2024, a two-day conference in Henderson, Nevada where 700+ attendees gathered in-person to discuss the latest in UI engineering. This was our first in-person conference since 2019, and we were thrilled to be able to bring the community together again …
React 19 RC
React 19 RC アップグレードガイドでは、アプリを React 19 にアップグレードするためのステップバイステップガイドをお示ししました。この投稿では、React 19 の新機能と、それらをどのように採用するかについて概説します。
React 19 RC アップグレードガイド
React 19 に追加された改善にはいくつかの破壊的変更が必要ですが、アップグレードをできるだけスムーズに行えるよう努力しているため、ほとんどのアプリには影響が出ないことを予想しています。この投稿では、ライブラリを React 19 Beta にアップグレードする手順をご案内します。
React Labs: 私達のこれまでの取り組み - 2024年2月版
React Labs 記事では、現在活発に研究・開発が行われているプロジェクトについて述べていきます。前回のアップデート以降に、React Compiler、新機能、React 19 に関する大きな進展がありましたので、我々が学んだことを共有していきます。
React Canary: Meta 外での段階的な新機能導入
従来、React の新機能は Meta 社内で先に利用可能になり、オープンソースでのリリースは後になっていました。私たちは、Meta 社内での React 使用法と同様に、安定版がリリースされる前に個々の新機能の設計がほぼ確定した段階でそれらを採用できるという選択肢を、React コミュニティに提供したいと考えています。私たちは、新たに公式サポート対象となる Canary リリースチャンネルを導入します。これにより、フレームワークのような統合済セットアップが、個々の React 機能の採用を React のリリーススケジュールから切り離して行えるようになります。
React Labs: 私達のこれまでの取り組み - 2023年3月版
React Labs 記事では、現在活発に研究・開発が行われているプロジェクトについて述べていきます。前回のアップデート以降に、React Server Components、アセットローディング、最適化コンパイラ、オフスクリーンレンダリング、トランジションのトレースに関する大きな進展がありましたので、我々が学んだことを共有していきます。
react.dev のご紹介
本日、React とそのドキュメントの新しいホームとなる react.dev の立ち上げを発表することができ、大変うれしく思います。この記事では、新しいサイトの見どころをご紹介します。
React Labs: 私達のこれまでの取り組み - 2022年6月版
React 18 の完成は数年がかりの仕事であり、React チームはそこから貴重な教訓を得ることになりました。このリリースは何年も研究を行い、様々なアプローチを試した結果として生まれたものです。いくつかのアプローチはうまく行った一方で、多くは行き詰まって新たな知見のみをもたらすことになりました。ここから我々が学んだことは、我々がどんなことを試しているのかをコミュニティに知らせることなくただお待たせするというのは…
React v18.0
React 18 が npm で利用可能になりました! 前回の投稿にて、アプリを React 18 にアップグレードするためのステップバイステップガイドを共有しました。この投稿では、React 18 の新機能や、将来に向けての展望をお伝えします。
React 18 アップグレードガイド
リリース告知の記事でお伝えしたとおり、React 18 には新たな並行レンダラを用いた機能が加わっており、既存のアプリケーションが段階的に採用できる方法も提供しています。この投稿では、React 18 にアップグレードするためのステップについてご案内します。
React Conf 2021 振り返り
先週、第 6 回の React Conf を開催しました。これまでの年度において、我々は React Conf のステージ上で、React Native や React Hooks といった業界を変えるような発表をお届けしてきました。本年度は、React 18 のリリースと並行レンダリング機能の段階的な採用から始まる我々のマルチプラットフォーム戦略についての話題を共有しました。
React 18に向けてのプラン
React チームより幾つかのお知らせがあります!
- 次のメジャーバージョンとなる React 18 リリースに向けての作業を開始しました。
- コミュニティが React 18 の新機能を段階的に導入できるようにするため、ワーキンググループを作成しました。
- ライブラリの作者が試用してフィードバックを送れるようにするため、React 18 のアルファ版を公開しました。
バンドルサイズゼロの React Server Components の紹介
2020 年は長い 1 年でした。本年の最後に、我々の研究における特別なホリデーアップデートとして、バンドルサイズゼロで動作する React サーバコンポーネントの紹介をしたいと思います。サーバコンポーネントの紹介のためのトークとデモを用意しました。休暇期間中にチェックするもよし、来年仕事に戻ってきた時に見てみるのでもよいでしょう。
すべてのリリースノート
React のすべてのリリースが個別のブログ記事になるわけではありませんが、React リポジトリの CHANGELOG.md
ファイルや Releases ページで、すべてのリリースの詳細な変更履歴を見ることができます。
以前の投稿
より以前の投稿はこちら。